「色々なことに、色々な気を張らなければならないけど、楽しいからいーや、と思っているんだよ」と明るく語る先生。最後に、「教育者の立場として、今後も「きりはり教室」を普及させ、そこでどういったことが出来るが見極めたいと思っている。だから、継続していくんだ。」という言葉を残されました。
そんな先生の取り組みが評価され、「きりはり教室」は来年度から武蔵野市のいくつもの小学校で導入されることが決まり、期待を集めています。このように、少しずつではあるけれど進んでいくこと、つまり、継続していくことがIP普及への近道なのかもしれません。
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