第二回パッドコンテスト パッドウェア部門応募作品
作品名
3Dパッド
応募者: 柏崎 公生
応募作品の概要:
IPによる簡易的な3次元処理
3Dパッドのダウンロードはこちら[まず使用]
- 向かって、左側のパッドに主スロットがNumber型のパッドを張り合わせてみてください。(結合の必要はありません)
→右側のパッドに何か出現しましたか?
- 主スロットの値を変えてみてください。
→高さが変わりますか?
- パッドの色を「スタイル」で変更してみてください。
→色が変わりますね?
[もっと使用]
- 左側のパッドに乗っているパッドを全部捨てましょう。
- 右下に"Town"と書かれたボタンをクリックしてみましょう。
- 表れたパッドの上に沢山のパッドが乗ってますね?これを左側のパッドに乗せてみましょう。
- 灰色の台紙のタイトル部分をダブルクリックして閉じましょう。
→どうです?町でしょう?
- 同様に"Color"の方も試してみましょう。
→どうです?きれいでしょう?
[まだまだ使用]
- カウンターパッドなどを乗せてタイマーで主スロットの数値を変えてみてください。
→伸びてますねー。
- 手続きパッドでsin(x)を返すパッドを作り、位相をずらしたものをいくつか横に並べましょう。タイマーでXの値を順次変えてみましょう。
→波打ってますねー。
[骨まで使用](ここからは、スーパーユーザーな皆様へ)
- 数値をカラーテーブルにマッピングさせるパッドを作ってみましょう。そこで”まだまだ使用-b.”をもう一度。
→きれいですねー。
- ディクショナリから数値パッドをたくさん生成するパッドを作成してみましょう。その上で、自分の成績なんかをディクショナリで管理すると。グラフのでき上がりです。これらはすべてパッドなので出来上がったグラフのパッドをコピーして、パッドで書いた文章に貼れますね。
→かっこいい報告書が作れました、あとは成績をあげましょう。
[少々説明]
このパッドは、Creator3D,Viewer3Dを利用してパッドの配置から簡易的な3次元表示を実現するものです。
それぞれのパッドを紹介しますと、
[Viewer3D]
Mac上では *わりと* 標準的な3次元フォーマットである"3DMF"のデータを読み展開するパッドです。ファイル名を指定するスロットの他に、ASCIIデータを受け取ることの出来るスロットがあります。このパッドにTextEditパッドを結合すると、3DMFのお勉強も出来ます(する人がいるかは知りませんが ^^;)。また、文法上、誤りのあるデータを入れたときの動作に関しては、一切責任を負えません。(爆)
[Creator3D]
上に貼られたパッドの位置情報から、3DMFデータを生成するパッドです。
主スロットがNumber型であるものを処理の対象としています。
パッドの色、および主スロットの値をそれぞれ、オブジェクトの色、高さとして評価しています。
また、現在はCreator3Dパッドの第1世代の子供までしか対象としていません。
[動作環境]
IntelligentPad 2.1bJをご使用ください。
WWW Access Set 1.0bをインストールしてください。
QuickDraw3D 1.5 以降がインストールされていることをご確認ください。