アプリケーションを作ってみよう - 作り方講座 1 |
IntelligentPad体験版で簡単なアプリケーションを作ってみましょう。6つのパッドを貼りあわせてタイマーや時計の機能を持つカレンダーを作ります。 まずはカレンダーがどのような仕組みになっているのか、その概要から説明しましょう。
カレンダーは、現在の日付(年、月、日)、曜日、時刻(時、分、秒)を表示するアプリケーションです。 カレンダーは、以下に示す5つの部分から構成されます。
時計本体 時計本体は、カレンダーの台紙にあたる部分です。 システムが管理する日付、曜日、時刻を取り込む機能を持っています。 タイマー部 タイマー部は、カレンダーを一定の時間間隔(2秒)で起動させる機能を持っています。 ラベル表示部 ラベル表示部は、カレンダーのラベル(年、月など)を表示する機能を持っています。 数値表示部 数値表示部は、カレンダー(時計本体)の日付や時刻を表示する機能を持っています。 曜日表示部 曜日表示部は、時計本体が取り込んだ曜日をもとに、カレンダーの曜日を表示する機能を持っています。 注: 本講座は、IntelligentPad体験版のマニュアルセットの内容の一部を掲載しています。詳細は、当ホームページhttp://pads.kplex.co.jp/ip/trial.trial.htmlからマニュアルセットをダウンロードしてご参照下さい。カレンダーの構造へ 体験版ダウンロードのページへ |
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