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Topic #1 ----------------------------------------------------◇

・2000年度IPC運営委員会開催及び総会終了 (報告) ・・・Topic#1
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去る5月10日(水)、東京・品川プリンスホテルにて、今年度の第一回運営委員会を開催しました。昨年度の活動報告及び今年度の活動案など、総会で審議する内容全般について討議し、特に今年度活動の中心となるビジネスプランの作成については、各運営委員の皆様より大変有意義なご意見をいただきました。当委員会の議事内容は総会議案に反映されました。

2000年度 IPC運営委員会
日時:2000年5月10日(水)  14:00-16:00
場所:品川プリンスホテル 新館3F 「しょうぶ」 (東京)

出席者:
前山 淳次氏 (富士通(株)・副委員長)
宮岡 靖氏 (日立ソフトウェアエンジニアリング(株)・副委員長)
三浦 均氏 (富士ゼロックス(株)・委員)
村田 利文氏 ((株)ソフトフロント・委員)
井村 貞夫氏 ((財)札幌エレクトロニクスセンター・運営委員長)
    代理出席: 佐藤 洋輔氏 (IPC事務局長)
IPC企画室メンバー

[総会]
今年度のIPC総会を5月26日(金)15:20より、北海道大学知識メディアラボラトリにて開催し、前年度の事業・決算並びに今年度の事業計画・予算案が承認され、今年度の活動がスタートいたしました。

総会には、A会員18社中15社が出席(内委任状2社)。A会員企業である株式会社富士通静岡エンジニアリングの佐々木 澄氏が議長をお引き受け下さり、昨年度事業及び今年度事業・予算案は、全会一致で承認されました。

今年度は、いよいよビジネスに的を絞った新たな段階に踏み出すこととなりました。IPの特徴をフルに生かした具体的なビジネスプラン作りを目標に、マーケティングも視野に入れた詳細なプランを作成し、会員の皆様への公開を経て、ビジネス化達成を目指します。

今年度もIPの普及、そして一日も早いビジネス化実現のために、皆様の変わらぬ暖かいご支援、ご厚情を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

[総会]
日時:平成12年5月26日(金)    15:20−16:20
場所:北海道大学 工学部  知識メディアラボラトリ 

[懇親会]
同日  17:30−19:00
場所:ファカルティハウス エンレイソウ内 「レストランエルム」
    (北大構内) 会員約30名が参加

Topic #2 ----------------------------------------------------◇

・ 平成12年度IPC委員のご紹介…Topic#2
--------------------------------------------------------------◇ 平成12年度のIPCは、下記の各委員の皆様を中心とした体制でスタートいたします。富士ゼロックス(株)の三浦 均様は、今年度運営委員を退任されることとなりました。監査役は1年の任期で、今年度は新たに以下のお二人の方々にお引き受けいただきました。

運営委員
委員長 (留任)  井村 貞夫氏
          財団法人札幌エレクトロニクスセンター
          常務理事
副委員長 (留任) 前山 淳次氏
           富士通株式会社 
           常務取締役 ソフトウェア事業本部 事業本部長 
副委員長 (留任) 宮岡 靖氏
          日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
          取締役 応用システム事業部 事業部長
委員 (退任)   三浦 均氏
          富士ゼロックス株式会社
          ドキュメントプロダクトカンパニー 研究開発センター室長
委員 (留任)   村田 利文氏
          株式会社ソフトフロント  代表取締役社長
監査役 (新任) 河内 暢也氏
          株式会社カングランデ  代表取締役
          (新任) 加藤 直文氏
          株式会社シーズ・ラボ   経営管理部長
企画室長 (留任) 村田 利文氏
            株式会社ソフトフロント 代表取締役社長
事務局長 (留任) 佐藤 洋輔氏
          財団法人札幌エレクトロニクスセンター 事務局次長

Topic #3 ----------------------------------------------------◇

・  IP開発プロジェクト「Hijiri」進捗状況  No.4 …Topic#3
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1地域のコンテンツ編集システム「Hijiri」は、編集作業の大半を終了し、現在残された若干のコンテンツの取り込み作業と確認作業を行なっています。

現時点での進捗状況は、総会にてデモを含めて報告されました。完成後は、札幌をモデルとしたコンテンツを含むことから、札幌市内の市民グループに実際に使ってもらうよう働きかける他、地域情報や教育関連の公共団体、企業にプロモーションを行ないます。

Topic #4 ----------------------------------------------------◇

・ 「Hijiri」、情報化フェスタ2000(札幌市にて開催)にてプレゼン … Topic#4
--------------------------------------------------------------◇ 6月27日(火)、28日(水)にロイトン札幌で開催される「情報化フェスタ2000」において、昨年度よりIPCパッド開発プロジェクトで開発を行なっている「Hijiri」に関するプレゼンテーションを行なうこととなりました。

当イベントは、地域の情報化に関する情報共有の場として、(財)ニューメディア開発協会と札幌市が主催し、通産省、郵政省、北海道が後援となり開催されるものです。セゾン総合研究所理事長である坂本 春生氏の基調講演の他、「情報化による地域の自立を探る」をテーマにしたパネルディスカッションやセミナー、全国で行われている地域総合情報化支援システム整備事業の紹介などが予定されています。

「Hijiri」のプレゼンテーションは、両日とも午後に各一回行なわれ、時間は30分を
予定しています。
詳細な時間は追ってご連絡いたします。

全国地域情報化推進会議 「情報化フェスタ2000」
テーマ:21世紀への発信−情報化による地域経済新時代を探る
日程:6月27(火)−28日(水)
場所:ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目) 3F ロイトンホール

Topic #5---------------------------------------------------- ◇

・ [会員活動報告] (株)シーズ・ラボ(札幌市)「padCrew」 を発表… Topic#5
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IPCの会員企業である(株)シーズ・ラボがIPのプログラム提供サービス「padCrew」を開始しました。

これは、パッドの再利用促進とパッド作成にかかる費用の削減を目的に、顧客が必要とするパッドや足りないパッドを、規模の大小を問わず作成するというものです。

このサービスのメリットは、何といってもIPを使ったアプリケーションを作成する場合、作成費用を極力低コストに押さえることができるという点です。
・ 必要なパッドのみの作成費用で、アプリケーション作成の実現可能なほか、
・ 既存パッドを利用する場合は、ライセンス料だけで使用が可能。
・ また、入手したパッドは他のアプリケーション作成の際にも利用できます。

現在、CGI通信をプログラミングなしで可能にする「CGI Communicator」パッドを初め、50種類を超える多機能パッドを揃えており、その一部は下記ホームページでも公開しています。

詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.cslab.co.jp/padCrew/



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